「ウィズ・コロナ掲示板」(2021年1月~3月)

当地伊豆では夏本番を控え、海水浴場の開設を発表しています。
コロナ下において経済の歩みも止めないためには「ウィズコロナ」の精神のもと、
受け入れ側も受け入れる側もコロナ対策を心がけた行動が求められます。
法人会では、本掲示板を通じて、今後ともその点を訴えかけていきたいと思います。


◎1月1日フェイスブック掲載の法人会コラム

明けましておめでとうございます。
皆様はどんな年明けを迎えられたでしょうか。元旦は例年、少し時間が止まったような穏やかさを感じるんですが、
昨日の感染者数の増加を考えると、胸のどこかがザワザワしています。
こうしている間も、お正月など関係なく戦っていらっしゃる医療現場等の方々のご苦労を思うと、
おめでとう…という言葉に躊躇を感じてしまいます。1日でも早い収束をと、願うばかりの新年です。

さて、今朝の新聞に下田市の市制50周年の記事が掲載されていました。
50年前と言えば私が5歳…ちょうど物心がつくか…という年代ですので、自らの人生に照らしながら読みました。

特に注目したのが、下田市の50年の変化を数字で比較している右下にある表でした。
ざっくりと比較すると、この50年で人口は3万人から2万人…である一方、世帯数が8,000世帯から10,000世帯に増えています。
これは、核家族化が如実に現れた数字です。
小中学生は4,000人から1,000人…高齢化率は4倍ですので、少子高齢化のはっきりとした現れです。
働く世代の生産人口は23,000人から10,000人…これでは税収割合も半減以下…。
全ての数字が人口減少の比率に比較してバランスを欠いています。

見出しの下に昭和40年代の白浜海岸の写真が掲載されていますが、車と人でぎゅうぎゅうです。
自分が若い頃の記憶でも、渋滞で車が少しも動かない風景は日常でしたし、
記事の中にも「相部屋でも廊下でもいいから泊めてほしい」と言われたと、
白浜で長く民宿を経営している方のコメントが載っています。

観光関連の数字を見てみますと、宿泊者数はピークが186万人で現在が95万人ですから半減。
観光交流人口に至っては3分の1の数字、海水浴客は少し大袈裟に言うと5分の1、旅館、ホテル、民宿の数は、ほぼ4分の1
宿泊者の減少以上に、宿泊施設の数、観光に訪れる方が減少し、海水浴客離れなどは驚くような数字になっています。
また、地場産業の基本でもあります第一次産業などは17%から5%と、後継者不足の状況がはっきりと現れています。

「昔は良かった…」と話される方は多くいらっしゃいますが、こうして数字で示されるとはっきりと分かります。
時代背景や問題点も…。

黙っていてもお客さんが来てくれてた時代が確かにありました。
そんな中、我々の先輩方は、現場で本当に汗を流して地域を支えてくれたのだと思います。
しかし、時代は変わりました。これからは、時代の変遷と共に、そのニーズや情報技術などとも向き合い、
新たな風を起こしていかねばなりません。
その事をこの数字たちが教えてくれていますし、正面からこの数字と向き合うべきだと思います。

何が出来る…と、具体的な新年の誓いができた訳ではありませんが、
自分なりの立場で出来ることを変わらず模索していきたいと思います。

今年もよろしくお願いします(^-^)/




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

謹賀新年。
2021年コロナ禍からのスタートとなりました…世界の株価は史上最高値、実体経済とは大きく乖離している!
混沌とはこんな社会情勢を言うんでしょうね…。

これからは環境に配慮する経済が加速され企業は淘汰の嵐に入ると思います…
伊豆下田法人会管内は環境を武器に事業を展開していって貰いたいです。



◎1月2日フェイスブック掲載の法人会コラム

2021年の年明けを迎えた昨日、元旦休日としては衝撃的な3,200人を上回る感染者数が発表されました。
昨年末に政治家が、コロナにクリスマスもお正月もありません…と言っていましたが、本当にその通りになりました。
また、アメリカでは感染者数が2,000万人を超えたとの報道も…アメリカの人口から換算すると、15人に1人が感染した事になります。
表面的に出ていない感染者も合わせると、10人に1人ぐらいの割合になっているかもしれません。

今朝は新聞もお休みの日なので、昨日、気になった記事から…
海外から優秀な研究者を集める中国の国家プロジェクト「千人計画」に、少なくとも日本人の研究者が44人関与しているという内容。
簡単に言えば、中国が、お金で海外の研究者を集めている…ということ。

別ページに、「研究費使い切れぬ」「破格待遇5年で2億円も」という見出しで詳細が掲載されていました。
今回の取材で判明した44人は、東大、京大など国立大学の元教授が多く、日本の大学で定年を迎え、新たな研究の場を求めていた方々。
一人一人に研究室が与えられ、中国人学生らを指導。年間の半分ほどを中国に滞在し、
支給される数千万円の研究費は使い道に困るほどで、日本語が堪能な秘書が付き、永住権の付与、無料人間ドック、
家政婦付きマンション、運転手付きの車で自宅と職場を往復等々、その厚遇ぶりが紹介されています。

科学技術予算の比較表も載っていましたが、中国は28兆円、実に日本の国家予算の3分の1の規模です。
対してアメリカが15.3兆円、日本は4.4兆円…比較になりません。
専門分野で一番多いのは、細菌、遺伝子などの生物分野、続いて原子核、宇宙などの物理分野、科学、AI、ロボットなどに続きます。

国立大学などで培われた日本の頭脳が、中国にお金で買われていく状況に愕然とします。
しかし、冷静に見ると、日本もかつて「エコノミックアニマル」などと言われ、
資源もない小さな島国が世界第2位の経済大国となった時代、アメリカの象徴的なビルを買収して批判された事もありました。
世界中が中国の安い賃金を背景に「世界の工場」などともてはやし、中国を今の経済大国にしてしまった事も、
元を正せば「お金」をめぐっての流れ…ある意味、自業自得とも言えます。

今中国は、国土の境界線上も力ずくで侵攻し、国土自体も中国人による買い占めが問題になっています。
このままでは、中国に飲み込まれてしまうのでは…との不安も心を過ります。

しかし、日本には、古来より、小さな島国ながら世界と対等に渡り合ってきたDNAがあるはずです。
日本人としての誇り、日本人としての良さ、それをもう一度心に呼び起こして奮起しなければと思います。
絶望してばかりではいられません。

この記事の下に天皇陛下の「希望持ち歩む年に」とのメッセージが掲載されています。
この記事が一面になるようでなければ…。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

日本はロシア、中華人民共和国、北朝鮮と社会主義国に囲まれています。
社会主義国は国家をあげて情報収集して自国の利益を追求しようとします。
研究者だけでなく政治家、警察、自衛隊、マスコミ、教育機関、宗教施設など
日本のあらゆる分野にアプローチしているように思います。

新型コロナによりどこの国が利益を得て、大きな損失を出しているのかを考えてみると恐ろしささえ感じます。


◎1月3日フェイスブック掲載の法人会コラム

個人的には、お正月休みも今日で終わり、明日からは仕事始めとなります。
例年は、静かにお正月を過ごし、明日から仕事…切り替えよう!と思ったものでしたが、
今年のお正月休みの静けさは、癒しというより不安…
仕事始めと同時に、各地で交歓会などが催され、新年の抱負などを語り合いながら仕事に入るのですが、それも中止。
ご挨拶周りも遠慮する場面が多いでしょうから、やはり静かで不安な仕事始めとなりそうです。
お休みもとれなかった人から言わせれば、何言ってんの?とお叱りを受けそうですが、
その立場立場で思われている事があるかと思います。

そんな中、昨日、東京都、埼玉、千葉、神奈川の知事が政府に緊急事態宣言を要請しました。
医療現場の切迫した状況を考えれば、この行動も理解できますが、国は慎重な姿勢を崩しません。
まだ、余力があった4月の緊急事態宣言の時とは明らかに状況が異なり、補償も含め、経済への影響も計り知れないからです。

しかし、時間の猶予は余りありません。もう命を選別するという事態に入りつつあります。
何が正解…とは簡単には申し上げられませんが、一刻も早い決断が急がれています。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

緊急事態宣言についてインタビューしていました。
年配者は概ね仕方ないと言いますが若者たちは緊急事態宣言を出しても効果が無い、経済を優先すべきだとの意見が多いです。
インタビューを受けている人たちは年末に東京都で感染者が1300人を超えていても外出している人です。
箱根駅伝を見ていると多くの人たちが沿道に集まっています。年配者がかなり多いです。
初売りにたくさんの人たちが集まります。
感染拡大対策が他人事のように感じている人たちがたくさんいます。
空いているから出かけても問題ないと思っている人が多い。
この意識があるまま緊急事態宣言を出しても効果は薄いように思います。
さらに感染が拡大すると国内への影響や未来がどうなるのかを政府やマスコミは報じるべきだと思います。


◎1月4日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日から仕事始めとなりました。
テレビ報道もお正月特番が終わり、朝からコロナ、コロナの報道に切り変わりました。テレビは騒々しく、街は静か…何とも皮肉です。

今朝の伊豆新聞の一面に、南伊豆町伊浜の普照寺に伝わる観音菩薩座像のご開帳に関する記事が掲載されていました。
驚いたのは、このご開帳に関わる伝承。

奈良時代の高層、行基が彫り遠州の海浜に投じられた仏像が、793年正月3日に伊浜の漁師らが引き上げ、
それに関わったとされる子孫が「18軒仲間」と呼ばれ、こうして年に一度のご開帳に集い、
朱の印をおでこに押してもらって本尊を拝むという風習が1,200年という途方もない時を超えて受け継がれてきたといいます。

南伊豆町伊浜も、近隣部落も、伊豆の最南端に位置し、今は限界集落に近い状況になっています。
しかし、1,200年もの長い間、地域に伝わる伝承、信仰を守るという事が住民の心にとっての
大きな支柱にとなり守られ続けてきたのか…と思うと、とても尊い事のように感じられました。
「仲間」という表現もいいですよね。

今、本当に心に余裕がない世の中になってしまいました。
人の思いや行動の一つ一つに揚げ足をとり、コロナにかかってしまった人を悪者扱い…自分、自分の傾向が強く、
正に疑心暗鬼の様相です。
しかし、昔の人は、何か苦境に立たされた時、地域の信仰対象に共に祈る…という事をしていました。
風習を守り、共に乗り越えるために団結し、それだけに絆も深かったような気がするのです。
(逆に村八分などは恐ろしかったと思いますが…)

脈々と受け継がれてきた歴史の中にも、今、学ぶべきことがある…と思います。




◎1月5日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日、13県の要請を受ける形で、今週中にも緊急事態宣言が1ヶ月を想定して出される見込みである事が発表されました。
記事の本文に、菅首相が「この約1年で、どこが問題かはかなり明確になった。限定的、集中的に行うことが効果的だ」と述べた…
とありますが、流石に「今更ですか…」と言わざるを得ないコメントです。
コロナ感染拡大の一方で、当然の事ながら経済対策も考慮する立場なので、一概に政治批判は出来ないとは思っていましたが、
残念ながら、こうした不用意なリーダーの一言が、更に政治不信に繋がります。

前回の緊急事態宣言は全国対象でしたが、今回は13県、休校は求めず、入試は実施されるようです。
人が集まる映画館、劇場等についての規制もさほどでもなく、飲食店限定の時短営業等が主な対応になるので、
効果のほどは…という事に懐疑的な意見が多数出ています。
直近だと、成人式の心配もされますが、都内では中止する判断も出ているとのこと…晴れの日を数日後に控えた新成人、
保護者の方々の心のうちを考えると、本当に「もっと早くに…」という気持ちも当然あるでしょう。

当地は観光地でもありますので、都市部を中心としたエリアに緊急事態宣言を出される事は、言うまでもなく大きな痛手です。
昨日、ある観光施設の方ともお話をさせて頂きましたが、年末年始の入場者数を伺うと「一桁少ないですよ」との答え…
10
分の1以下という事になります。矢面に立たされている飲食店以外も、そのような状況のようです。
当然、ホテル旅館、飲食店に納入している業者の方、農業、漁業の方、結果として、あらゆる業種に影響が広がってくるでしょう。

今出来る事は、この事態にどう対応すべきか、落ち着いた状況になった時、どのように誘客をすべきか…を、
あらゆる面から考え、備えるしかありません。

当団体も、何かその時にお手伝いできる事がないか、思案しています。




◎1月6日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日、全国の感染者数が4,916人と1日当たりの感染者数を更新しました。
この内、緊急事態宣言が出される予定の13県が2,500人超と、半数以上を占めているようです。

今朝の伊豆新聞には「年末年始50%超減」の見出しで、伊豆南部地域の入り込み客について、
GoToトラベルの一時停止により膨大な数のキャンセルが出た事、下田市内などは、小規模の宿泊施設を除いた旅館、
ホテルの宿泊客が前年同期の70%減、伊豆急行下田駅の降車人員は69%減で際立ち、
その他の観光施設についても50%減の状況のようです。
宿泊施設等については、緊急事態宣言が1ヶ月程度との報道がありますが、210日からは河津桜まつりも予定されており、
こちらへの影響も心配されます。
昨日は、事務所にホテル関係の方が年始に訪れましたが、2月以降の先が見通せない…と肩を落とされていました。

今朝の静岡新聞の一面に「AIで縁結び、県が婚活支援」の見出しが…県内では、50歳時未婚率や平均初婚年齢の上昇が続き、
出生率、出生数の低下に歯止めがかからない状況、今後、新型コロナウイルスで広がる「新しい生活様式」によって、
出会いの機会が益々減る事を懸念し、スマホなどを通じてAIで希望する相手を検索する
マッチングシステムの運営に乗り出すといいます。
この手のマッチングアプリは民間でも以前からあり、トラブルなどもあることから、
公的機関がこうした形で関わり、支援する事は悪い事ではないと思います。

しかし、やはり私たちの世代からすると違和感を覚えます。スマホの画面に入力、また伝わってくるのは、
その人を数字、肩書などで表す条件、そして顔立ち…その人の内面までは分かりません。
今の世の中、何か自分に都合の良いものを求め、数値化、条件下する傾向にあるような気がするのですが、
それを更にAIに任せ、そこで結びつく事が果たして幸せであるのか…人は生きていれば必ず年を取ります。
その時は条件に見合っていても、必ずそこは変わってきます。
今の世の中、学歴、肩書、年収などは、いつどうなってもおかしくありません。
家族を持てば、喜びもありますが負担もあります。自分に都合の良い人生を送り切る人など本当に少ないでしょう。
大事なのは、本当に困った状況の時、どう互いに励まし合い、支え合っていけるのか…という事だと思うのです。
それは数値化できるものではありませんし、互いの生活の中で育てていくものだと思うのです。

AIに見繕ってもらった条件の良い相手と結ばれ、これで結婚生活も幸せに…と思った瞬間がゴールではなく、
そこがスタートであることを意識してもらう事も大事だと思います。

こんな事を思うのは、やはり古いんですかね(^^;




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

宿泊施設も大変ですが食材の卸業者、リネン、酒販店、燃料店、タクシーなど地域の関連業者への影響を想像すると大変ですね。
Go Toトラベル、緊急事態宣言など国や行政が対策をしても国民が行動を変えようとしなければ意味が無いと思います。
国や行政の責任はもちろんだけどもっと個人一人ひとりが感染対策を意識することが大切です。
大晦日に渋谷に大勢の若者たちが集まり、箱根駅伝の応援に年配者が集まります。
この全体の2割ほどの人たちの行動を変える対策が必要であるのではないでしょうか。


◎1月7日フェイスブック掲載の法人会コラム

コロナ感染者数が、とうとう6,000人を超えてしまいました。
静岡県内でも1日としては過去最高の87人の感染者を記録。年末年始の帰省を介した家族内感染が増えているとのこと。
帰省については、受け入れ側も帰る側も、相当神経を使っていると思われますので、
数字で表れない都市部の感染状況を示すものであり、若者は特に無症状の人が多いと聞きますので、本当に油断できません。
今週末には成人式を予定している自治体もあります。様々な角度で注意を促す事が必要かと思います。

新聞各紙、今日明日にも発令される緊急事態宣言の影響に関する記事が並んでいますが、
私が気になったのは、小さな囲み記事ですが、「人工物の重さ、生物超え」でした。
イスラエルの研究チームが発表したものですが、2020年に地球にある建物や道路などの人工物の総重量が1.1兆トンに達し、
生物の総重量を上回った可能性があるというものです。
生物の重量は、森林、農畜産物、人間、
微生物に至るまでの重量で、生物の重量の大半は樹木であるとのこと。
人間が地球に及ぼしている影響が本当に分かりやすい形で示されています。

論文には、20世紀初めには人工物の総重量の割合は生物の3%に過ぎなかったものが20年ごとに倍増。
今から20年後の2040年には2兆トンを超え、生物の2倍になるといいます。

この論文を発表したチームは、人類の活動が環境に与える負荷を強調し、「責任を自覚すべき」と訴え、
国内の専門家が「人工物が総重量で生物を上回ったのは、歴史上の転換点、今の大量消費社会が持続可能かどうか、
よく考える契機となる」と話しています。

この契機となった2020年、世界中がコロナで苦しめられる1年となりました。
この記事を見て、本当に地球からの警告なのではないか…と考えてしまいます。

増加し続ける人工物に比例したエネルギーが必要となり、結果、地球温暖化が異常気象を引き起こし、
ある見方をすれば、人類そのものが今、地球から駆逐されようとしています。

増え続ける人工物を前提に、そこに合わせてのエネルギー政策を考えるのではなく、
人としての奢りを捨て、自然に敬意をもって、如何に人工物を増やさず地球と共存していくかを考える時ではないでしょうか。





◎1月8日フェイスブック掲載の法人会コラム

全国の感染者数が7,500人を超え、今日から27日まで、4都県に緊急事態宣言が発令されました。
政府の今までの対応に、後手後手だ、甘い…などの声も出ていますが、
いずれにしても最低1ヶ月間は、我が事として、この宣言に則って一人一人が向き合っていく必要があります。
宣言解除の目安として東京都は1500人を下回る…としています。
つい先日まで500人…と聞けば「多いな」と感じていた数字ですので、
最早、完全に抑え込む事が困難である事を政治側も認めているという事になり、経済への影響も本当に深刻な事態になっています。

しかし、4都県に所在する飲食店等には、時短要請に応じた店に対し16万円の協力金などが支払われますが、
当地のような観光地にある飲食店等にはそう言った支援はありません。
210日からは1年で夏の次に賑わう、河津桜まつりが開催予定ですが、4都県からのお客さんが6割を超えていて、
その影響も心配されていますし、今後の感染状況によっては開催自体も危ぶまれています。影響は全国に広がるでしょう。

私個人の息子2人も神奈川県にいますが、長男はスーパー勤務ですのでテレワークなどとは無縁…逆に忙しい状況となり、
たまに電話で「大丈夫か?」という程度がせいぜい。
次男は今年4月に東京の会社に就職予定で、今、住まいを探しています。
まだまだ会える日は先になりそうですし、人生の節目に直接に手助けが出来ない事がもどかしくもあります。
母親入居の施設は面会禁止…この事態では、面会できる日はまだまだ先になりそうです。

いやはや、日常は、まだまだ程遠いです。




◎1月9日フェイスブック掲載の法人会コラム

緊急事態宣言後の3連休が今日から…強い寒気に包まれ、雪の地方は本当に大変な思いをされてます。
10
日は成人式も…複雑な思いが交差する3日間になりそうです。

さて、伊豆新聞の一面には、来年4月、4中学校が統合してスタートする新中学校でサーフィン部が検討されているという記事。
下田市は、昭和30年に6ヶ町村が合併した自治体で、人口の割にエリアは広く、小学校はその名残で今でも6ヶ所にあります。
部落意識も根強くあり、どこ小?、どこ中?は、同じ下田市民でも初対面の時は大体交わされる合言葉のようでした。

ここ近年、少子化の影響で地方の小中学校は単体での運営が厳しくなり、近隣町でも合併の話が進められています。
通学に関しては、保護者の方の負担を考えると、本当に大変だな…と思いますが、これも時代の流れなのでしょう。

記事のサーフィン部設立については、個人的にはとてもいい事だと感じます。
記事にもありますが、法人会でも以前に取材させて頂いた、白浜マリーナの酒井厚志さんは、日本サーフィン連盟の理事長を長く努め、
オリンピックのサーフィン誘致の際にも一生懸命動いていらっしゃいましたし、
伊豆では、大会も数多く開催され、国内外で活躍するプロサーファーも育んできました。

今、昔のように、子供たちだけで海に出かけて遊ぶ…という機会は少なくなっているような気がします。
それは、郷土との触れ合いが減っている…という事に繋がっていると思うのです。

日本に、世界にと誇れる海がこんなに近くにあって、教えてもらう環境もあり、大会で力を試す機会も多い…
下田がサーフィンのメッカとして名を轟かし、有名選手を数々排出することになれば、
サーフィン留学に訪れる若者もあるかもしれません。

何より、郷土の誇りに繋がります。




◎1月10日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日は、近くの神社に遅めの初詣に出かけ、昼食は地元の飲食店で…神社は人は閑散、地元飲食店はお客は私たちだけ。
県外車も大分少なく、疑問視された緊急事態宣言の効果も大きいんだな…と感じました。
しかし、朝刊報道で東京都内の人出が多い事を知り、明らかに昨年4月の宣言の時とは違う事を思いました。

今、感染拡大の中心は明らかに都内と近郊県…飲食店には時短に16万円の協力金が支払われます。
しかし、じゃあ、遠くにでかけないで近くで…という事で済ますのであれば、いつまでたっても感染拡大は抑えられません。

昨日行った飲食店の方が、閑散とした状況を見て「何も下田の人がそんなに自粛しなくても…」と嘆いていました。
田舎の観光地は協力金などありません。じっと耐えるほかはないのです。
しかし、感染の中心地である都内が、協力金などの手当をもらいながらも、人出が多くなっている…であれば、
田舎はいつまで耐えればいいんですか!とも言いたくなります。

都会は混雑、田舎は閑散…。
これが緊急事態宣言が招いた結果であるなら、何かやるせないです。
個人として出来ることは、感染防止を心がけながら、微力でも飲食店を利用する事ぐらいしか出来ません。

今日、こちらでは成人式が行われます。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

爪木崎、毎年ではないけれど、良く行ってます。せっかくの水仙が見てもらえないのですね。
とにかく地方は人が来ないと。
ただ、東京のビジネス街の飲食店は半端なくお客さんがいなくて困っているのも事実なんです。
両者公平に厚い補助をと思いますが、難しいことなんだなとつくづく思います。
そうは言っても、地方都市の経済が破綻することは日本が滅亡することを意味するのではないかとも思います。

東電の、実際は電力供給力が有るにも関らず、「原発再稼働しないと電気足らないぞ」の虚偽キャンペーン「計画停電」で、
下田の町が一気におかしくなった時を思い出しました。

今、思い出しても腹が立つ。
丸の内、平河町、は一切停電が無かったのに。
伊豆半島より、丸の内の方が、消費電力量は大きかったにも関らず。


◎1月11日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日は成人の日。今朝の伊豆新聞の一面は、伊豆南部における各自治体が成人式を開催した模様が掲載されていました。
厳戒態勢の中とは言え、感染拡大が全国に広がり、緊急事態宣言が出されている中で、
こうして成人式が開催された事は、伊豆半島の中でも感染者が出ている自治体では中止になっていますので、
色々なご意見はあると思いますが、個人的には良かったと思います。

事前の体調管理、抗原検査の実施、3密回避のために家族らの入場禁止、私語厳禁、検温、消毒、謝恩会の中止…
以前、こちらのコラムで疑問を投げ掛けた、西伊豆町の「マスクなし」もマスク着用に切り替えられたようです。

報道等では、成人を迎えた人たちに対する同情も集まっていますが、私は、ギリギリまで検討、対策を講じながら
「何とか成人式をあげてやりたい…」と保護者、成人の先輩たちが苦労した様を心に刻み付けてもらいたいと思います。
通年、「荒れた成人式」というような報道が取り上げられます。
流石に今年はありませんが、甘ったれの象徴であるように思うのです。

それは、大人の責任でもありますが、成人として、社会と関わる1人前の大人がする事ではありません。
お祭り騒ぎは絶対に違います。

与えられる存在から与える存在に…自分たちが社会を支えていくという自覚…それを持つ機会が成人式だと思うのです。
そういう意味では、今年の成人式は特別な意味を含んでいます。
当たり前に出来ていた事は、実は当たり前ではない…成人式が出来ない自治体もあれば、
こうして成人式が出来る自治体もある…それは「感謝」に繋がらなければいけません。
文中の成人の言葉に「感謝の気持ちを忘れず、将来貢献して恩返ししたい…」とありますが、
コロナ禍の今だからこそ、本当に一人一人が心に思ってもらいたいです。

我々大人も「窮屈でかわいそうだったね…」のような同情ではなく、
「いい勉強になったね。こうして成人式をあげられた事に感謝して、自分も社会に役立つ人にならなきゃね」
と声をかけてあげるべきだと思います。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

きれいごとだと思います。
と、同時にそれをきれいごとと言ってしまう僕らは何様なのだと思います。
本来の姿を堂々と言っていることをキチンと受け止めていくことができない僕らの方がおかしいのじゃないか。
今の世の中の悪いところを指摘してくれていると思います。
素晴らしい問題提起です。


◎1月12日フェイスブック掲載の法人会コラム

関西3府県に緊急事態宣言が出される方向で調整に入っていて、東海地区の愛知県、岐阜県は今日にも政府に要請するとの報道もあり、
医療現場の危機的状況から緊急事態宣言が全国へと広がる傾向になっています。
今年は…と思っていましたが、横浜の成人式で酒の回し飲みをして騒いで警察が…という報道も目にしました。
ほとんどの成人が節度ある行動をしている反面、この緊急事態においても、こうしたバカ騒ぎを起こす人物が必ずいるんだな…
と怒りを通り越して悲しくなってきます。

さて、そんな中、伊豆新聞には、西伊豆町が帰省できない家族を結ぶ「オンライン帰省」の場を設けた記事がありました。
西伊豆町は2人に1人が65歳以上の高齢者という町。離れて暮らす世代にはパソコンなどの環境、操作などは出来ても、
町に残るお年寄りは、パソコンなどがない人もいるでしょうし、購入しても操作はなかなか難しいという方も多いはず。

記事には、89歳のおばあちゃんが、1年ぶりに長男夫妻と顔を合わし、
画面を通じて初めてひ孫の姿を見て笑顔を見せた事が掲載されています。リアルに会えることに越したことはありませんが、
せめて…とのこの試みは、お年寄りにとって本当に嬉しい事です。

出来る範囲で続けてほしいと思います。




◎1月13日フェイスブック掲載の法人会コラム

緊急事態宣言が全国に広がる様相になってきました。
報道からは、以前の宣言時とは違い、都市部での人出があまり変わらない状況が見て取れます。
インタビューに答えている若い女性が「私はサプリを飲んで、健康に気を付けているから大丈夫」と、
意味不明な事を答えていました。おいおい、そこじゃないだろ…とテレビに突っ込んでしまいました(^^;

コロナに対する知識も、人に対する思いやりも、この発言からは感じられません。
時短営業の裏側で、じゃあ、8時まではいいんだ…と間違った解釈を産めば、「密」がそこに生じ、逆効果になってしまいます。
もっと根本的な事を訴える必要があります。
昨日、経済産業省は、飲食店の取引先、農家や漁業者に対しても、売上が前年比で半分以下に減った事を条件に、
法人で最大40万円、個人で20万円の助成をすると発表しました。
影響は飲食店に連なるところだけではないので、関係者にとってはありがたい事だとは思いますが、
影響はもっと広くあり、立場変われば主張も変わります。正にきりがない話になってしまいます。

やはり、1日も早くコロナを収束させる以外には方法はありません。
今朝の静岡新聞に、西伊豆町の電子通貨の事が記事になっていましたので、昨日に引き続き、西伊豆町の事を取り上げさせて頂きます。
昨年、コロナ対策として西伊豆町独自で導入した「サンセットコイン」という電子通貨が流通2億円を超えたとのこと。
これが、人口7,500人、高齢化率県下ナンバーワン(2人に1人が65歳以上のお年寄り)の町に起きている事だから驚きです。
しかも、マイナンバーカード交付率が50.5%で全国の自治体で3位!交付率が高齢化率を超えています。
高齢化率を踏まえると、もしかしたら全国1位?という事も思わず考えてしまいます。

先日、仕掛け人の1人でもある西伊豆町役場の松浦城太郎さんを取材させて頂いた折、
このサンセットコイン導入の後、釣り客が、その日に釣った魚をこのサンセットコインに変えてもらって、
また町にお金を落としてもらう仕掛けの話を聞き、本当に感心しました。
行政は、とかく一つの事をやり遂げると、そこが終着点になりがちですが、それを最大限に活かそうとする気持ちが持続し、
活かされているのです。魚に負けない生きの良さを、西伊豆町の取り組みに感じさせてもらいました。

県外の自治体などが視察に訪れているようですが、近隣市町も視察してみては如何でしょう。




◎1月14日フェイスブック掲載の法人会コラム

緊急事態宣言が11都府県に広がりを見せています。当地も、一時の賑わいが嘘のように、町の人影が本当に少なくなりました。
今朝の伊豆新聞一面には、来月10日から開催が予定されている「みなみの桜と菜の花まつり」
が規模縮小で行われる事が記事になっていました。
菜の花結婚式は、対象カップルが東京都在住の方であるために中止。抽選会、伊勢エビみそ汁サービス、甘酒サービスは中止。
みちくさ夜桜マラソン、出店会場については20日頃に判断する
とありますが、現状では難しそうですね。
結婚式を予定していたカップルにとっては、一生に一度の思い出に残るものであったので、本当に悔しい思いをされていると思います。
ただ、実行委員会の発言にもありますが「中止にしても桜は咲くため人は訪れる」
その通りで、
イベントを中止しても感染拡大防止については、呼びかけをしていかなければなりません。
観光地としての責任は果たさなくてはいけません。
駐車場については、例年500円の駐車料金が発生していましたが今年は無料

こちらは、近隣市町の人にとってはありがたいかもしれません。
同じ10日に、河津桜まつりもスタートしますので、この対応が少なからず影響するのではと思います。

その左側の記事に、日本サーフィン連盟が下田で体験教室を開催した事が掲載されています。
つい先日、中学校統合でサーフィン部の設立が検討されている事をご紹介しましたが、こちらも動き始めているようです。
記事中に地元のプロサーファーら8人が講師を務めた…とありますが、地元にそれだけの講師陣がいる事も驚きです。
酒井理事長が「下田は東京五輪米国チームのホストタウン。サーフィンに親しみ、
五輪選手を応援してほしい」とコメントしています。五輪の今後の行方も気になるところではあります。





◎1月15日フェイスブック掲載の法人会コラム

コロナの緊張感が日々高まってきています。
今朝の静岡新聞に、県が、新型コロナウイルスでの収入減が見込まれる中、歳入確保に向けて企業版ふるさと納税の促進を図るため、
首都圏にアピールする方針を発表しました。
地方自治体が行っている個人向けのふるさと納税は有名ですが、企業版ふるさと納税は、一般的にあまり知られていません。
また、活用している企業もまだまだ少ないです。
この制度は、個人版のように返礼品などはありませんが、寄付額の9割が法人税、法人住民税などから差し引かれる制度です。
実質、少ない負担で地方への寄付が出来るため、地方創生事業への貢献を通じた企業のイメージアップに繋がり、
互いにウインウインの関係が成立します。

首都圏も今大変な時期ではありますが、業種によっては従前より利益を上げている企業もあります。
オンライン、テレワークなどが推奨され、ワーケーション施設が地方に増えている状況を鑑みても、
これからは、場所を問わずに仕事が出来る環境が整うでしょうし、今回のコロナで、首都圏から地方への人の流れは加速するでしょう。
積極的に地方が首都圏の企業にアピールし、ふるさと納税のお願いをすると共に、
今後、そうした企業と連携していけるよう働きかける事は、地方の生き残り策の一つと言ってもいいでしょう。

各自治体においても、大いにアピールすべきと思います。




◎1月16日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日は、会議のため静岡市に出張しました。この時期に…とは思いましたが、
感染の広がる首都圏、東海に挟まれ、川勝知事も県外はもとより、県内移動も不要不急は控えて…と言われてますが、
やはり、不要不急のラインは分かりにくいですね。
同じ日、他の団体では中止になってますので、結果、その場その場での判断…となります。
意識的に人の流れを観察しましたが、4月の緊急事態宣言の時に比べると、電車もほどほどの人が乗車してました。
伊豆急線には、年配の観光客の方がちらほら…静岡市内はいつもより人は少なく、
飲食店の前では、店員が声かけ、お弁当を店の前で売っているところも…人の流れは少なくもほどほど、
しかし、飲食店はがらがら…やはり、経済的な厳しさを感じました。

今朝の伊豆新聞一面には、河津桜まつりの運営委員会が開かれ、開催か中止かの判断を含めて協議した事が掲載されています。
先日、南伊豆のみなみ桜と菜の花まつりについて、規模縮小での開催について紹介しましたが、河津桜のイベントはこちらが本丸。
一応、緊急事態宣言の期限が27日、イベントが10日からですので、町や出店者の人にしてみれば、
なるべく開催したい…が本音かと思います。
また、河津桜が咲けば、イベントを中止しても、いずれにしても人は来ます…
感染防止対策をせず「どうぞ、ご勝手に…」は、観光地としてはやはり、無責任にもなります。

こちらには書いてありませんが、ネットニュースには来週月曜日の18日に判断…とあります。
口コミには、開催に否定的な意見がずらり…切なくなるほどです。

「お金儲けどころじゃないだろ!」という意見もありますが、地域も商売に携わる人も本当に苦悩してます。経済も命なんです…。
その苦悩のほどまで、こうして叩く風潮は本当におかしいし、悲しくなりました。
みんな、色んな意味でコロナと戦っています。もうこれは、該当地域の方々の判断に任せるしかありません。

そんな中、何か明るいニュースはと新聞をめくると、
当会の遠藤一郎副会長の㈱クックランドさんの「キンメコロッケ」が「第7回コロッケグランプリ」で見事に金賞を受賞した記事が…
常に挑戦の姿勢を崩さない同社の取り組みが、全国に認められた事になります。

これは嬉しいニュースでした(^-^)




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

イベントを中止しても人は来る。
そして、「あとは、勝手にどうぞ」はできないとなると南伊豆のようにコントロールできる範囲で開催も有りかもしれませんね。
地域の皆さんの生活がかかっている、しかし、感染拡大も困る、大変難しいことだと思います。
結局はできる範囲でのベターな方法でやるかやらないかですからね。河津桜見に行きたいですけど。

最近「国に殺されるか、コロナに殺されるか」なんて言葉を変わらずよく聞きます。
お昼のお店はコロナに感染しないらしいので、是非みなさんお昼の喫茶店でマスクをしないで
大勢でたくさんビール飲んで酔っ払ってくださいと言っているように多くの人たちが勘違いしているようにも思います。

当たり前ですが飲食店は閉めるわけにもいかずオープンしています。
飲食店を利用する人たちのモラルも大切です。
国も県も市も数字ばかり見て後手の対策するばかりでなく、もっと人々の暮らしを見て声を聞いて欲しい。
感染リスクが高いホストクラブ、キャバクラ、外国人などの接待を伴う店、風俗店等を飲食店と一括りにして欲しくないですね。
今でも感染対策が出来ている店舗かどうかの区別も出来ていません。
密にならないようにするなら予約制にするなり工夫の仕方はあります。
感染リスクを回避するなら食事中以外はマスク着用を徹底させる工夫するべきです。
国や県などは民間や団体の知恵や工夫をもっと利用すべきだと思います。
国や県はマスコミの報道を利用して飲食店内でのマスク着用の効能と義務があることを徹底すべきです。
河津桜は数年前に出かけました。
会場に続く道が少ないので工夫すると密が避けられるようにも思います。難しいですが開催されることを願います。
日本人はいつからか(プレッシャーに負けて)他人が行動することに批判することが、
声を上げることが正義と勘違いしているように感じます。

他人の声に惑わされないで信念を持つ行動を期待しています。
読む人が複雑な心境になってしまうような文章ですが日本人の良さである"工夫"や"知恵"を活用して欲しいです。
"持ちつ持たれつ"の気持ちを大切にしたいですね。


◎1月17日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日は阪神大震災から26年…今朝、起きぬけにつけたテレビ寺小屋に医師で作家の鎌田實さんが話をされていて、
聞いているうち、思わず引き込まれました。
「それでも、幸せになれる」との演題で、認知症や、少しづつ身体が不自由になる治療不可能な難病の患者さんが、
最後まで自分らしく、向上心を持って生き抜き、介護が大変なはずの家族にも笑いが絶えなかった…
笑いがあると余裕ができる…との話をされました。
鎌田さんは、難病の患者さんと「最後まで面倒を見る」との約束をしていました。
しかし、その患者さんがもう亡くなるか…という時、鎌田さんは東日本大震災のボランティアに出ていて、
その知らせに、急いで帰ろうとした鎌田さんに患者の息子さんから電話…
泣きながら「先生、帰ってこなくていい、今、東北の人が大変なんだ。震災で困っている人がいるから帰らないで…」と…。
鎌田さんが帰った時には、もうその方は亡くなっていて、
その息子さんが「先生、笑って」と写真を撮って父親の棺桶に入れ「先生は約束を守ったよ」と言ってくれたそうです。

人は自分らしく生き、価値を認めあい、共感することで、被災地でもコロナでも「それでも、幸せになれるんです」と結ばれました。
朝から涙が止まりませんでした。
その後、新聞を開きました。そんな話を聞いた後だったからでしょうか、読売新聞の「静岡ひと」の記事に目が留まりました。
高校2年生の娘さんを交通事故で失った方が、同じような事故を起こしてはならない…と、
その交差点で横断旗を持ち、登校する高校生を見守っている…という内容です。娘さんが事故にあった交差点に立ち続ける事が、
どれだけの意志の強さが必要でしょう。想像する事はできませんが、思いを寄せる事はできます。

この方は、事故直後は休職していましたが、今は保育士として復職し、夢は自分の保育園を開業することだそうです。
やはり、困難に負けず、自分らしく生きている人のようです。

昨日、河津桜まつりの開催の可否をめぐって、ネット上での一方的な書き込みに、少し感情的な投稿をしてしまいました。
相手側の立場に立って考える優しさが今、失われつつあるのか…と。
しかし、今朝は鎌田医師の話とこの記事を見て、やっぱり人は素晴らしい!と思い直す事が出来ました(^-^)





◎1月18日フェイスブック掲載の法人会コラム

コロナ感染拡大が止まりません。東京五輪の開催中止か?の報道も出て参りました。
今朝の伊豆新聞一面に、南伊豆町立南中小の5年生が、総合学習の中で講師の方から
「給食を食べたら食器をキッチンペーパーで拭いてから片付けよう。下水に流す油や洗剤を減らす事ができる」と聞き、
児童たちが、環境に配慮した洗剤を薄めたスプレーを食器に吹きかけ、
汚れが残らないように拭き取っている…という記事がありました。
児童たちの中には、自宅でも実践する児童もいるといいます。
子供の頃から環境に配慮した生活を身に着ける事は、これからは本当に大事になってくると思います。
近隣の海岸では、地元ボランティア
による清掃活動などが行われていますが、
驚くほどのゴミの量に、そうした自然への敬意が足りない人が多いのだと思い知らされます。

また、キーワードとして気になったのが「自分たちに出来る活動」という言葉でした。
環境問題が深刻な状況になっているという事は、情報から入ってきますが、
では、一体自分たちに何が出来るのか?清掃活動のボランティアに参加することなども一例ではありますが、
こうして、自分たちの生活の中で毎日出来る事を積み重ねていく事で、日々の環境に対する考え方も、
自らの中に深く浸透していくような気がするのです。

毎日一つでも「環境」のために実践されている方は、ゴミの投げ捨てをしないでしょうし、
目の前に捨てられているゴミを見て見ぬふりは出来ないでしょう。
こうした「環境」に根差した小さな一つ一つの行為が広がりを見せる事が、実は一番の環境対策なのかもしれませんね。
こうした子供たちの行動を、大人はたくさん褒めてあげて下さい(^^)





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

何か大人たちの薄い感染意識や油断が恥ずかしいですね。
是非全国に広めていただきたいです。
左隅の大規模などんど焼きの様子も驚きです。
このようなニュースや話題がたくさん出て欲しいですね。


◎1月19日フェイスブック掲載の法人会コラム

感染拡大が収まらない中、静岡県在住者3人が新型コロナウイルスの変異型に感染したとの気になる報道がありました。
そして昨日、開催か中止かの議論が続けられていた「河津桜まつり」の中止が正式に決定を致しました。
伊豆における最大の集客イベントなので、テレビなどでも一斉に報じられました。
正式決定する実行委員会の前日、それまで感染者ゼロを続けていた河津町に1人の感染者が出た事も
中止を後押しする要因の一つにはなったとは思いますが、報道の中に、河津桜まつり開催をめぐって、
ネットやSNS上では「中止しろ」というような炎上に近い状況にあり、もし開催した場合は大変な事になる…との内容がありました。
このコラムでも触れさせて頂き、一通り目を通しましたが、本当にひどいものでした。
開催かどうかを迷う地域の心情に少しでも寄り添い、その上で「中止したほうが…」なら理解も出来るのですが、
「何考えてんだ!」「中止に決まってる!」「こんな時に金儲けか!」など、読んでいて辟易しました。
表面上の正義を振りかざす〇〇警察や、コロナ差別に走る人たちは、きっとこういう人たちなのだな…
と本当に虚しさが込み上げてきました。

その人たちに、この記事の内容を良く読んで頂きたい。
中止をしても、開催した場合と同様、来訪した人への検温、川沿いの遊歩道で一方通行規制を実施…
中止を知らずに訪れた人への対策は徹底。露店、駐車場への出店協賛金は返還し、
自粛を要請…営業する場合は感染防止策の徹底を求め、実行委員会が随時パトロールして状況を確認…
「金儲けか!」と非難していた人たちに言いたい、これって、当たり前の事だと思われますか?

確かに今、コロナの感染拡大を抑える事が第一でしょう。飲食店も歯を食いしばって耐えに耐えています。
でも、長年継続してきたものを中止する事は簡単ではありません。

地域の人たちが、それこそ桜の木を育てるように、大事に大事に育ててきたイベントです。
そうした思いにも、少しで構いませんので、心を寄せて頂けないでしょうか。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

コロナ禍で大変な時期ゆえ、人の心も冷たくなっているのでしょうが、河津出身のものとして、悲しくなりました。
河津桜のおかげで、どこにいても、私の出身地が、わかるようになり、河津は、私の心の誇りでもあります。
…と言いながらも、実は、河津桜祭りの時期は、多忙になり、一度も行ったことはないのですが…
今年はオンラインメロン狩りやオンラインマンゴー狩りといったものが、テレビなどでも取り上げられ、
ある意味PRに繋がったと思います。

もし、可能であるのなら、オンライン花見など企画していただけませんか?
そして、祭りに関連した商品をオンラインで販売するとか…
そんな形なら、この時期忙しくて行くことのできなかった人たちも、参加できるかも…と思います。
美しい桜の風景や河津浜や今井浜の風景、そして河津七滝や河津川の風景も、合わせてみられたらな…と。
故郷を懐かしみながら

現場の皆さんの思いを共感します、と言いたいですが、外からにはわからないくらい大変だと思うと簡単に言えません。
どうぞ、おからだにお気をつけて踏ん張ってください。

岸町長は本家として大切な桜資源のイメージを汚したくないとも言われてました。


◎1月20日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日、新型コロナウイルスの重傷者が1,000人を超えたとの報道があり、
静岡県では、変異種の事も受けてか、独自に「感染拡大緊急警報」が発令しました。
今までより更に気を付けて…という事のようですが、やはり、分かりにくいと言わざるを得ません。
政治側からのメッセージがリーダーの発言も含め、何か曖昧さを伴っている印象が多く、
その分、国民に届いているだろうか…というのが素朴な疑問です。
じゃあ、言う事を聞かないなら、コロナ特措法を改正して、罰金や前科になるよう…は何か少しずれているような気もします。

今朝の伊豆新聞の一面には「仕方ないが残念」の見出しで、昨日もお伝えした河津桜まつりの中止に伴い、
伊豆各地での落胆の声が紹介されています。
それだけ、河津桜まつりのイベントの集客力が、伊豆全体に与える影響が大きいという事だと思います。

その左側には、河津町の隣町である東伊豆町の「雛のつるし飾り」が開幕するという記事。
この緊急事態宣言下の開幕については、恐らく裏側では延期か中止かという議論もあったかと思います。
時期的に、河津桜まつりとも連動するイベントですので、当然、河津桜まつりの状況も含めて話し合われた事でしょう。
こういう事を言うと、不謹慎だ…と言われる方がいらっしゃるかもしれませんが、
個人的には、この報道記事を見て、何か救われた気がしました。
記事には、前年より約1,000人増の約5万人の来場を目指す…とも書かれています。
今、本当に地域は閑散としています。
首都圏の状況が変わらず、緊急事態宣言が解除されない限り、この状況は恐らくは変わらないでしょう。
しかし、そこに住む人々には、今日を、明日を生きる力に繋がる「希望」が必要です。
こんな時だからこそ、力を合わせ、何とか一緒に乗り切ろうとする「心の灯」が必要です。

「雛のつるし飾り」…出かけてみようと思います。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

いつも地域に寄り添うメッセージありがとうございます。
一人でも多くの方々に知って頂ければと思います。シェアさせて頂きました。


お世話になります。河津桜まつり実行委員会のメンバーの一人として、今日の見出しに正直残念に思いました。
『落胆』苦渋の決断は、町民の安全を守るためであり、多くの町民は安堵の声が上がっています。
にも拘らず、落胆、これは伊豆地域の各市町から河津桜まつりに相応の協力体制があれば致し方がないと思います。
河津町観光協会としては開催を望むことは普通であり苦渋の決断であり、町民の安全を優先したことになります。
町民の安堵の声という記事をトップに持ってきて欲しかったと思います。


正月、マスコミも正月体制で留守番程度の人員が報道を行っていました、
その時イギリスで猛威を振るう新型コロナウイルスの変異株が国内で見つかり報道が始まりました。
その時何を間違えたのかチェックも無く【変異「種」】と書いたのが伝播して未だに変異「種」が独り歩きしてます。
厚労省や保健所のソースには「株」と発表しているものをわざわざ「種」に置き換えるのがなんなのか? 
その程度なのか(笑) 報道バラエティーなので突っ込みどころをあえて仕込んでいるのでしょうね!



◎1月21日フェイスブック掲載の法人会コラム

アメリカのバイデン大統領の就任が報じられています。
分断より団結、アメリカ第一主義から国際協調路線へ…言葉通りであれば、
それはアメリカに関わらず、日本も含め世界中の国々がそういう意識のもとに一つにならなければ、
この未曽有の危機に対応すべき術はないような気がします。
個人に照らし合わせれば、自分自分ではなく、いかに共助の精神で他人を思いやれるか…という事ではないでしょうか。

今朝の静岡新聞に、1119年度の東日本大震災の復興予算の実質的な支出総額が334,076億円でその大半が
土地造成、道路整備、防潮堤等のインフラ整備に使われ、被災者支援は1割未満であるとの記事に目が留まりました。
被災地の現状を伝える映像などを見ても、きれいに造成された土地にポツリ、ポツリと家が建っている映像をよく目にします。
また、帰りたくても帰れないと話す被災者の方の話も聞きます。
先日は、巨大な防潮堤について、本当に必要なのか?という特集記事も目にしました。

もちろん、インフラ整備は復興の基本ではありますが、
そこに人々が以前のような暮らしを築ける…という事が一番の復興だと思います。
政治の話に必ずついて回るのは「利権」。
収賄で逮捕される国会議員も少なくありません。
これは、もちろん、政治家だけでなく、収賄を行う国民側にも問題があります。

お金お金、自分自分、そうした考えを断ち切らなければ、アフターコロナの時代になっても、希望に繋がる未来はありません。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

今でも所得税の臨時増税が続いています。国内外から数千億円にのぼる寄付金が届きました。
お金には使い道が記入されていませんが利権
(特に、これを供与し得る地位にある政治家・公務員などと結託することによって、形式的には公的手続きを経て与えられる権益)
に繋がらないよう監視すべきですね。


多分現地に行ってみればわかるでしょうが海岸沿いはかなり地盤沈下してました。
内陸も同じです。生活の基盤であるインフラ整備、生活道路等の整備をしつつ被災者の援助は広範囲に渡る被災地域では
仕方のない事かもしれません。
10年経った今でもまだまだ復興途中です。
百聞は一見にしかず。
実家の隣町の小学校は10年かかってやっと震災遺構として整備されました。
当時の校長はいまボランティアで語り部をされてます。

利権に満ちた日本の政治どこかで断ち切るべきだと思う。東日本復興予算で日本中のあちこちで復興とは関係ない事業に
税金が使われているのは皆知っていると思いますが、誰も何も言わない。
これが現実ですね。


◎1月22日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日は少し暖かな日差しを感じます。
本日は、少し手前味噌にはなりますが、当法人会の会報誌「YU-ME」を伊豆新聞さんがカラーページで紹介してくれましたので、
その記事と会報の内容についてアップさせて頂きます。
会報誌を持って頂いているのは遠藤一郎広報担当副会長です。
こうした団体の会報誌というのは、会長挨拶、関係機関の方々の挨拶、会の活動内容など、
一般の方々が手にしてもあまり興味がない情報が多く、
会員の方々でさえ「読んでもらっている?」という疑問符が以前からありました。
興味がある方は、今はホームページやフェイスブックなど、自分から覗いて情報収集をされます。
一般の方々が簡単に手にしやすい会報誌を目指そうと、数年前から会報誌作りを根本から作り直しました。
コンセプトは「法人会報らしくない会報誌」です。
挨拶や会活動はなるべくコンパクトに後ろにまわし、全体の7~8割のスペースは「伊豆を生きる人」の紹介として前面に押し出し、
地域で頑張っている人をまずは知って頂こう…
そして、間接的にでも、そうした会報誌作りを目指す団体の意志を皆さんに感じて頂きたいと思いました。
ですので、紹介されている方々は会員、非会員は関係なくご紹介しています。
読んでもらえなければ、こうした紙媒体の広報誌は自己満足に陥ってしまいますし、無駄になってしまいます。

今回、「コロナに負けるな!伊豆を生きる人」をテーマに取材をさせて頂きました。
伊豆新聞の記者の方から「取材を通じて、共通して感じられた事はありますか?」の質問に、
「コロナ禍で大変ではないですか?と皆さんに伺いましたが、弱音をこぼされる方は1人もいませんでした。
むしろ、前向きに、こうしたい、ああしたいという事を前のめりで話す方々ばかりでした」とお答えしました。
「元気くれる7人紹介」の見出しに偽りはありません。

今回、会員数の倍以上を発行致しました。手元にも在庫がたくさんあります。
当施設の窓口に置いてあげてもいいよ…という方がいらっしゃいましたら、
メッセージでも電話(0558-22-3386)でも構いませんので、ご連絡下さい。
お届けするか郵送を致します。1人でも多くの方に読んで頂きたいと思っております。





◎1月23日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日、県内のテレビニュースでも報道されていましたが、
熱海市長、東伊豆町長などが国に対し緊急事態宣言を要請してもらえるよう川勝知事のもとを訪れました。

「伊豆半島は首都圏に加えて県内からの来客もなくなり、地域経済は瀕死の状態…」本当に言葉通り、
先日発信しました河津桜まつりなども中止され、先の見込みもたたず、
ホテル、飲食店、観光関連者、消費されなければ第一次産業に従事する生産者も含め、伊豆地域全体に暗澹たる空気が漂っています。
一方、国の緊急事態宣言が発令されている神奈川県境と隣り合わせの熱海市では、
道路一つ隔てた飲食店で補償を受ける店とそうでない店があり、大きな不満の種になっています。

何でも補償を…は違うという議論は置いといても、気になったのが川勝知事の「国に要請しても蹴られる。無理筋な話だ」との発言。
ニュースでも熱海市長が食い下がっている場面がありましたが、当然です。
地域住民の苦境を訴え、出来ることを…と知事を訪ねているのですから…
住民の声を代表して可能性があるなら何でも…という心境でしょう。
それが、どうせダメだから無理!これでは納得出来るはずはありません。

国と県の間では、リニア問題なども含め様々な駆け引きもある事でしょう。
しかし、必死で訴える自治体のトップに「理屈上無理だから」は、どうしても冷たさを感じてしまいます。

「難しい要求だが、県も共に要請をします。一緒に戦いましょう」と言ってほしかった…。
今、蜘蛛の糸を手繰り寄せるように、事業者の方は日々生き残りをかけて戦っています。
政治家にも共に戦う姿勢を求めるのは当然の事だと思います。

理屈ではありません。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

緊急事態宣言の定義は法律に記載されていても発令はケースバイケース!
全国的に感染者が少ないからダメではなく、コロナによって経済がガタガタになった事で
倒産や自殺が相次いで発生しそうな地域限定でも出せると解釈します。
県を分割しても要請を出すくらいの気概が欲しい…



◎1月24日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日は肌寒く雨模様…雪の地方の方々のご苦労は続きますが、これも温暖化の影響であると言われています。
経済もコロナ禍で寒々しい状況が続いてますので、あらゆる意味で春の到来が待ち遠しいです。

そんな中、今朝のこの記事を見て、思わず苦笑い…テレワークを推奨する側の国が、テレワークが進んでいないとの内容。
それが、国会答弁のため、国会議員から官僚が事前に聞き取る対面作業が、
議員から「実際に会わないと本音の話ができない」などの声が根強く、定着しないというのです。

官僚が作った原稿を丸読みする議員(丸読みも出来ず漢字を間違える人もいます)…その丸読みに耐えられず居眠りする議員…。
そんな場面を演出するためにテレワークが進まず、民間にはテレワークを!と推奨。
密にならないように飲食を禁止しながら、自分たちは高級料亭で飲食…。
国会議員の姿勢が別世界のように感じ、その言葉が国民に届かないのは当然ですね…。虚しさしかありません。

記事のグラフにもありますが、20代の若手官僚の退職が、この6年間で4倍にも増えているそうです。
民間で言えば「ブラック」の様相を呈しているのです。

足元も変えられない国が、いくら民間に求め求めても、それは無理な話だと思います。
それを変えるためにも、民間の苦労を分かち合うためにも、議員の皆さんには、官僚を呼びつけ丸投げするような事をせず、
自らが調べ、自分の言葉で話して頂く事をお願いします。

国民は見てます。怒ってますよ。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

おっしやる通り。とにかく政治家は酷すぎますよね。
そこに書いてあることだけでなく、国会で真面目な顔して「会食の仕方や人数」について話し合われる、
与野党で集まって「会食」について検討するなんて冗談かと思います。

国民とのあまりに違いすぎる認識、行動を反省し、至急変えてもらわないといけないと思います。

こないだ亡くなった半藤一利さんが仰っていて印象的だったのが、「戦後もなお官僚が『天皇の官僚』だ」ということでした。
天皇の官僚ということは、彼らが国体護持、つまり統治機構の維持存続のために存在しているということですね。
その上に乗っかっているのが与党政治家で、上に行けば行くほど頭の足りないのが君臨するという。

今の本質的な政治課題ははっきりしていて、持続可能な社会の構築ですよね。
まずもって、人口問題、エネルギー問題、食糧自給の問題。

その解決の礎をなすのは、若い世代への投資でしょう。
この馬鹿ヒエラルキーを崩し、あるべき政治主導によって官僚のポテンシャルを高めるには、
とにかくクソ爺を放逐し、問題解決のスタミナを備えた若い世代の議員に託すしかとりあえずはないと思っています。

意識の問題でいえば、「自分ら(役人)がいて国がある」ではなく、「国民の役に立たなければ、自分らは要らない」]
と思い知らせることでしょうね。「そんなんだったら国も要らない」というわれわれの覚悟も必要ですが。



◎1月25日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日は久しぶりに、東京の感染者が1,000人を下回ったとの報道がありましたが、
日曜日という事もありますので、今日の感染者数に注目したいところです。
今朝のテレビで、飲食店が8時で閉店…を受け、渋谷、品川などの公園で酒を飲んで、たむろしている若者たちの映像が出ていました。
自動販売機の横には大量の酒の空き缶…「狭い飲食店より安全…」とコメントをする若者がいましたが、
マスコミが一部を切り取っているとしても、緊急事態宣言の余波で苦しむ地方としてみると、何とも言えない虚しさを感じます。

さて、今朝の新聞に「確定申告」の広告が出ていましたので、たまには税の団体らしく、PRをさせて頂きます。
今年決定的に違っているのは「入場整理券」が必要なこと。入場整理券は当日配布も行っていますが、
LINE
での事前発行(これにつきましては、国税庁のLINE公式アカウント、QRコードから)も可能とのことです。

当地下田税務署の場合は、毎年、下田市の山の上にあるサンワークという施設を確定申告会場としていますが、
入場規制がかかるため、混雑した場合、場外で待って頂く可能性があります。
お車で来場される場合は車の中で待つことも出来ますが、ご年配の方の場合、会場までタクシーなどの送迎を利用される方も多いので、
その点を、下田税務署側も懸念をしております。
雨天や寒い場合などもコロナ対策を優先し、外で待って頂かなければいけない事もありえるのです。

そこで昨年末より、スマホ、パソコンを使い、確定申告会場に出かけなくても申告が出来る事を広報し、
機会も作る事で申告会場への来場者を減らす取り組みをさせて頂いています。

法人会でも、2月4日、下田税務署の会議室をお借りして、混み合う前にスマホを使った申告が出来る機会を作りました。
事業所様、そこにお勤めの従業員様、毎年、申告会場に行っているけど、今年はスマホで簡単に…と思われている方、
是非、ご利用下さい。

こちらの「スマホ申告会」は入場規制のため、申し込みが必要です。