活動報告
開催日時 スナップ 開催内容&コメント
R3.3.18(木)
13:30~16:30

下田市民文化会館
大ホール
「第18回伊豆下田元気塾」開催
 ~世界の山を見た男が伊豆の山を語る
  世界の海を見た男が伊豆の海を語る~

(コメント)

 「第18回伊豆下田元気塾」開催しました。
 コロナ禍、平日の日中の長時間開催にも関わら
 ず、150名近い方にご参加頂きました。

 世界の山を見てきた松本潤一郎氏、世界の海を
 渡り歩いた石垣幸二氏、いずれも、世界的視野
 から見た伊豆の自然の素晴らしさを語ってもらう
 と共に、それをいかに生かし、発信して伊豆の未来
 にどう繋げていくのか…。
 たくさんのヒントを言葉の端々に感じて頂けたの
 ではないでしょうか。松本潤一郎氏は、独特の
 感性で今後も活動の幅を広げそうですし、
 石垣幸二氏は、海の大学校の設立を夢見ており、
 海を通しての教育、環境問題への啓発活動にも
 力を入れていくようです。2人とも伊豆愛に溢れ
 ていますので、今後も注目していきたいと思い
 ます(^-^)

 アンケートにも「世界を見てきた両人からの提言
 には、目を見張るものがたくさんあった。多くの
 ヒントをもらった」など、新たな発見の中に多くの
 刺激があったようです。
 ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。
R3.2.4(木)
10:00~16:00

下田税務署
2階会議室

 「スマホ申告会」を開催!
  ~スマホ利用推進及び
       申告会場の混雑緩和に~
(コメント)
 今年の申告会場がコロナ禍での入場規制の為、
 混雑、混乱が予想される事態となる事から、
 申告会場の設置前である2月4日、会員事業所
 から経営者のみでなく従業員までに声掛けを
 してもらい、マイナンバーカードを利用した
 スマホ申告を実際にして頂く為の「スマホ
 申告会」を下田税務署の会議室を借りて実施
 しました。中には、スマホの機種によって
 対応していないものがあったりしましたが、
 「事前に分かる事での対応も出来て良かった」
 「来年以降、スマホでの申告をするようにし
 ます。勉強になりました。」と、参加者から
 は概ね好評の声を頂きました。スマホ申告の
 利便性を知って頂けて良かったと思います。 
 申告会場の混雑緩和にも役立てました。

R2.11.26(木)
16:00~20:15

伊豆今井浜
東急ホテル

「青年部会情報交換交流会」開催

  ~地方活性化セミナーに地元講師~

(コメント)

 「青年部会情報交換交流会」を開催しました。
 第一部は「地域活性セミナー」と題して、
 地元河津町でユーチューバー、河津町観光PR
 大使として活動する、つつけん氏、東伊豆町
 地域おこし協力隊員、高瀬真由氏の話を伺い、
 第二部では、経営、コロナ対応等をテーマに
 テーブルディスカッションを行いました。

 つつけん氏は、宿泊業を営んでいますが、
 趣味のバイクを通じた発信を重ね、1回の投稿
 で27万再生を記録。コロナで本業が大変な時、
 視聴者が宿泊に大勢訪れ、助けられたと話さ
 れました。高瀬氏は、東京生まれ東京育ちな
 がら、親の別荘が東伊豆にあった事から、
 東伊豆に馴染みがあり、4代目ミス雛のつるし
 飾りに…その後、東伊豆町に移住、地域おこし
 協力隊員に…NHKのうたのおねえさんの最終選
 考に残るほど音楽家としての実力もあり、
 観光宣伝以外に、音楽を通じた子供たちの情操
 教育にも取り組んでいるといいます。両者共に
 地域への思いは熱く、その発信力について、
 ディスカッションでは質問も相次ぎました。
 
R2.11.17(火)
14:00~20:30

下田ビューホテル
「第45回伊豆下田税務大学」開催
    ~コロナと税について学ぶ~

(コメント)

  第45回伊豆下田税務大学が下田ビューホテル
 にて開催されました。今年はコロナの関係も
 あり、ソーシャルディスタンスを取るために
 規模縮小、換気、検温、消毒等も徹底
されま
 した。開校式では、静岡県法人会連合会の
 功労法人表彰5社の伝達式が行われました。
 第一講座は「税について考える」のテーマで、
 名古屋国税局課税第二部法人課税課長の
 河之口幹夫氏の税務講話。第二講座には税金
 クイズをテスト形式で説いてもらう「コロナ
 と税」。コロナによる納税猶予等の特例措置
 などを学び、得点が高かった1~3位までの
 受講者にお米が贈られました。
 第三講座は「賀茂地区における新型コロナ
 ウイルス感染症の動向~マスク着用とPCR検査
 の意義」のテーマで、静岡県賀茂保健所所長
 で医学博士の本間善之氏による講座でした。
 飛沫感染などの実証実験動画を取り入れ、
 具体的な予防策について話されました。
 会場設営など、コロナ対策に気を遣う運営と
 なりましたが、開催して良かったです。

R2.11.15(日)
10:00~14:30

伊豆アニマル
キングダム

  「税キング22」開催!

 ~コロナ禍で規模縮小にもかかわらず
     親子100組、300人が参加!~


(コメント)

  快晴のこの上ない天候に恵まれ、税キング22
 が伊豆アニマルキングダムで開催されました。
 親子100組、約300名が参加。今年はコロナの
 関係で例年より規模を縮小。
 受付では検温、消毒…企画内容も野外イベント
 ではありますが、接触、密接が発生しにくい
 企画に変更し、いつもより静かな税キングには
 なりましたが、皆さんの熱はいつもと一緒

 親子力を合わせて税金クイズ、動物クイズに
 チャレンジ!最後は運も加点され、金メダル、
 銀メダル、銅メダルが下田税務署長から贈呈
 された時は、子供たちの誇らしげな笑顔が
 印象的でした。
 今年は、ホワイトタイガーの赤ちゃんが3
 生まれたとの事で、園内もたくさんのお客さん
 で賑わっていました。

 協賛頂いた企業の皆さま、スタッフとして当日
 汗を流して頂いた役員の皆さま、出題、採点等
 のご協力を頂いた下田税務署の皆さま、会場
 協力のアニマルキングダム様、例年のことな
 がら、本当にありがとうございました。
R2.11.7(土)
14:00~16:00

伊豆漁協
稲取支所競り場
「税金クイズ抽選会」を開催!
  ~青年部会東伊豆支部で企画~


(コメント)

  法人会の青年部会東伊豆支部にて、税金クイズ
 抽選会が行われました。コロナでストレスもあ
 るだろうと、小中学生、幼児を対象に小中学生
 には税金クイズ、幼いお子さんにはゲームをし
 てもらい、その得点に応じて、素敵な景品が当
 たるガラガラ抽選会をしました。
 中央にはレプリカの1億円を持つコーナー、
 抽選会後には、たこ焼き、焼き鳥なども振る舞
 われました。

  税金クイズも小学校低学年用、高学年用、中学
 生用と年齢レベルに合わせた問題が用意される
 という細かい気遣いも…。東伊豆支部の米澤青
 年部会長を中心に、子供たちのために、企業回
 りして景品、資金を調達。その心が伝わる景品
 の数々でした。
子供たちにも、少し早めのクリ
 スマスプレゼントになりましたね。

  東伊豆支部の青年部会の皆さん、本当にお疲れ
 さまでした!
 子供たち喜んでましたね(^-^)
R2.10.22(木)
8:10~15:00

波勝崎
モンキー・ベイ
石廊崎
オーシャンパーク
女性部会「南伊豆を知る会」開催!
   ~観光客目線で地元を知る~


(コメント)

  女性部会の地元を回るツアー「南伊豆を知る会」
 を開催。大型バスにて20名定員で行いました。
 やはり女性のツアーだけあって、当初の予定に
 は無かった、道の駅「湯の花売店」でまずはお
 買い物。
 地物野菜などをたくさん買われたようです。
 波勝崎モンキーベイでは、子供が小さい時以来、
 何十年ぶり…という方が多数。
 何と!猿がいない?群れで行動する猿たち…
 ちょっとタイミングが悪かったようです。

  ただ、同行して頂いた、女性部会メンバーの長田
 さんがジオガイドして下さり、自然美溢れる
 公園内を散策できました。石廊崎オーシャンパー
 クでもガイドして頂き、本当に助かりました。
 数日前は「雨かな~」という心配もしましたが
 晴れ間も広がり、帰りには「伊豆の味おか田」
 さんの心尽くしのお料理を堪能し、無事に帰路に
 つきました。

  観光客目線で地元を知る…皆さん、思いがけない
 発見もあったようですね。
 今後も継続していきたいと思います(^-^)

R2.9.11(金)
14:10~15:30

静岡県立
下田高等学校
 高校1年生対象の社会人講話に
        各分野の職業人を派遣!


(コメント)
 下田高校1年生の社会人講話に講師派遣をさせ
 て頂きました。観光業に、体験型動物園イズー、
 体感型カエル館カワズー、波勝崎モンキーベイ
 を経営。東伊豆に動物園予備校アニマルキー
 パーズカレッジを開校させた、観光の仕掛人、
 白輪剛史氏、料理人には、昨年に引き続き、
 料理が評判の民宿「小はじ」の主人、小川浩史
 氏、IT関係には下田OAシステム、メディア関係
 は伊豆新聞社の記者の方、薬剤師はヒカリ薬局
 の薬剤師の方に話をして頂きました。
 これから進路を決めていく中、職業人の生の
 声を聞ける機会も貴重です。
 かつては、この社会人講話を聞いて、進路を
 変更した生徒もいました。
 職業は違えど、共通して講師が話していたのは、
 人との出会いを大切にすること。
 やはり、どの職業でも共通の事なんですね。
R2.8.24(月)
13:30~19:00

静岡県立
下田高等学校
 下田高等学校(全日、分校、定時)の
  就職希望の生徒に模擬面接会及び
  「税を通じて社会を考える会」を実施!


(コメント)
 下田高校の全日制、分校、定時制の就職希望の
 高校3年生を対象とした模擬面接会及び「税を
 通じて社会を考える会」を今年も実施しました。
 昼からは、全日制と分校の生徒25名対象に、遠
 藤一郎副会長により「面接前の心構え」が話さ
 れました。今の世の中がどのような状況である
 のかから、面接の立ち振る舞い、心構えなどに
 ついての話があり、その後、年部会所属の経営
 者が面接会となって4グループに分かれての
 模擬面接会が行われ、終了後は、コーヒータイ
 ムを設けての生徒と面接官との懇談の場を設け、
 最後に「税を通じて社会を考える会」を催しま
 した。初めてもらう給料明細から各種控除の
 意味、役割などを説明し、税金の種類、区分に
 ついてクイズなども交えて解説。
 コロナ禍で果たした国の役割、災害などでの
 「公助」の意味について考えてもらい、税金
 は取られるものではなく、社会の会費であると
 いう意識を持ってもらうよう話しました。
 夕方にかけて、定時制の生徒にも同様な形で
 模擬面接等を行いました。
R2.8.11(月)
10:30~14:00

静岡県立
松崎高等学校
  松崎高等学校の就職希望の生徒に
    模擬面接会&租税教室を実施!


(コメント)
 昨年から実施している松崎高校の就職希望の生徒
 を対象とした模擬面接会及び「税を通じて社会を
 考える会」を今年も実施しました。
 参加27名の生徒を4グループに分け、実際の経営
 者である青年部会メンバーが面接官となって模擬
 面接を実施。本番さながらの緊張感が漂う面接会
 になり、収穫も多かったように感じました。
 終了後の「税を通じて社会を考える会」では、
 給与明細から引かれる所得税、年金、健康保険料
 労働保険料の説明から、税金の種類などについて
 説明。今年は特にコロナ感染拡大によって、国が
 支援制度を設け、その総額が233兆9000千億円に
 ものぼっている事、大きな災害に今後も見舞われ
 る事なども考えると、「公助」の役割が益々高ま
 ってくるので、税金を通じて皆が繋がっている事
 を自覚し、取られるものではなく、社会の会費と
 の意識を持ってもらうよう、これから社会人とな
 る世代に訴えました。
 伝わってくれたら嬉しいですね。
 ※コロナ感染症拡大防止の観点から、4月~7月
  の行事については原則として中止。
  その間、4月の緊急事態発令以後、「コロナに負
  けるな!掲示板」(以後、名称は変更)を開設。
  毎日更新しているコラムの閲覧が10万人を越え
  た記事もあり、反響を呼びました。
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